マスメディアンっていう新鮮な切り口

　色々あるんだマスメディア

去年結婚したお友達の旦那様は放送業界の方。「テレビ局の営業」って聞いて「？」と思った。
テレビ見ませんか？っていうのいが営業？なんて隣に座ってる同級生に聞いたらバカにされて、天然ボケ炸裂させてしまった。
そんなテレビやメディアの仕事ってどんなことがあるの？って疑問をもったら、あるわあるわ、お仕事が。
メイクアップアーティスト・コピーライター・デザイナーに放送作家・カメラマン。結構な種類の仕事があります。私だったらアナウンサーがいいかしら？なんて考えてたら、マスメディアってその中で一つの社会が作られてるって感じがしました。
そうねぇ、そうしたら私の場合は放送作家なんか目指したいな！色々な自分の特技を活かせる業界がマスメディアなんだってつくづく感心。

ところで、お友達のご主人、テレビ局の営業ってなんなの？って後日聞いたら、広告代理店さんとCMの打合せをしたり、時間枠を交渉したりするんですって。
（広告業界で働くヒント 広告業界って何だって思ったらこちらをご参考に）
「かっこえぇ～・・」番組を作るって仕事とは別に、その番組のスポンサーやスポンサーの代理をする広告代理店の方と縁の下の力持ちをしてるのね☆
なんだか、そういった裏方さんも大切なんだって、羨ましいやら感心するやら。！！そうか、大道具さんみたいにタレントさんが言ってるのもテレビの仕事か～。大道具さんや小道具さんていう仕事もやってみたいな。
「つなげるマスメディアン」にそういった仕事のム―ビーが掲載されてるんですけど、「やっぱ違うわ～」格好いいもん。洒落てる。
つなげるをドミノでイメージしているこのムービーでは、マスメディアに携わる人々も次々と現れていきます。そうなんだ、こんな仕事もあるんだってまたまた感心する私でした。
そうよね、人材派遣っていう業種っていうフィルターを通すだけで違った目線で自分のスキルを図ることもできるもんね。
医療があるんだから、メディアってジャンルでスキルを提案できるもんね。

さりげなぁくアナウンサーはどうかしらて書いちゃいましたけど。これはもちろん夢物語。私にはコツコツがんばる大道具さんや放送作家さんみたいな仕事が向いている。だって、黙々と集中することなら誰にも負けませんから！