お茶にお花、いやフラワーアレンジメント

私もアレンジできるかな　

ディスプレイなど飾ることをやってる時、「テーマやイメージを伝えるのか」「自分自身に当てはめて想像してもらうのか」で全く違った角度で取組むことになります。現実離れしていても、共感を持ってもらえる暖かみを意識して、組合せやパーツを選びます。　行き詰まってしまうと必ず頼るものといえば、花や木といった生命をもっているもの。必ず心にゆとりと暖かみを与えてくれるので、共感をおぼえやすいディスプレイになっていきます。そんな時であった、デザインフェスティバルの出品作品がこちらの画像。「動き」「色配置」「組合せ」どれもが私のお気に入りです。
グリーンを中心にしてそれを花と葉と枝でバランスを感じさせてくれます。「やっぱり勉強しなきゃだめかなぁ・・・」ってちょっと落ち込んじゃいました。リースにいつも満足できない結果をまねく毎シーズンのクリスマスを思い出したら間違いないかもしれません。
フラワーアレンジメントは学んでおくと、ご接待部屋の飾り付けや自分のくつろぎの場所でも生かされるし、お祝いの席でちょっと人から注目(^∇^)を集めたりするかもしれませんから・・・。花嫁終業って分けじゃないですけど、身だしなみの一つとしてフラワーアレンジメントは注目ですね。

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